「先生はサンタさんに何もらうの?」時々、クラスの子に聞かれます。 「そうだねぇ」と微笑むけれど、答えは決まってるよって。 「あなた …
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海から見上げる天文学
「どこからが宇宙なの?」子どもに聞かれたら、何て答えるだろう。 空を仰いでみても、答えは遠のいていくばかり。むしろ答えは、海の中に …
心で見る『土』の漢字
文字ってどう学ぶだろう。教えてもらう。書いてあるのを覚える。 子どもの頃を思い出しても、そこに魔法はなくって、たぶん感動もなかった …
暮らしの衣服としての家
シュタイナー中学年レッスン、世界の家。世界各地の家と暮らしを学びます。 と言っても、覚え込むのではない。まず物語を聴きます。まるで …
心で感じる月の光
シュタイナー教育、天文学。空や星を学ぶ。 だからといって、遠い場所だけ見上げているのじゃない。 シュタイナー教育って、それがどんな …
九九を生きた花にする
シュタイナー教育では、九九ってどう教えるの? ただの丸暗記じゃありません。かといって、お絵かきでもない。 不思議な幾何学模様。きれ …
主体的な学びのゴール
学びって、どこがゴールなんだろう。 覚えて書くところ…読めて話せるところ…テストで点数とるところ… どれも大事かもしれない。でも、 …
シュタイナーの天文学
太陽や星の勉強というと、つい頭の中で教科書を広げてしまう。 赤道と太陽…月の満ち欠け…夏の大三角に…オリオン座… どれも大事なこと …
道徳としての算数
シュタイナー教育の計算、なにか変かも? 見慣れた式と違う。○ + ○ = ○じゃない。 もちろん、普通の式もやります。でも最初にす …
自分のものとして星々を学べるように
太陽や星の巡り、月の満ち欠け。 教科書を開けば、しっかり印刷されたカラーページ。わかるようにと。理解できるようにと。もちろん、それ …