九九を生きた花にする

シュタイナー教育では、
九九ってどう教えるの?

ただの丸暗記じゃありません。
かといって、
お絵かきでもない。

不思議な幾何学模様。
きれいだけど、なんで?

直感的に九九を感じてほしいから。
この模様の中には、
九九の法則性が詰まっているから。

もちろん、九九は覚えなきゃ使えない。
暗記しなくちゃいけない。
それはそれで大事。

けれど、覚えたはなから生気は薄れていく。
造花のようにいつも枯れないけど、
いつ触れてもあの手触り。

シュタイナー教育は、
九九を生きた花にしたいと思う。
触れた時、鼻を近づけたくなるような。

だからこそ、
九九の法則性が詰まったこの模様。
一人ひとり違う色彩で描く、
生きた九九の花。

知識の網ではすくえないからこそ、
子どもは直感で九九を捉えられる。

思わず鼻を近づけたくなるような、
2年生 九九の学習です。