紙で作るステンドグラス、
ローズウインドウと呼ばれます。
窓辺に飾る、
何重にも重ねた色紙と光の芸術。
もちろん、
折り紙おったり。
画用紙に色塗りしたり。
工作だったり。
私たちにも、
慣れ親しんできたものがある。
僕も大好きです。
シュタイナー教育だと、
そこに世界が加わる。
光
風
窓
生きていることの『しるし』みたいに、
世界を取り入れて、
芸術にする。
最近だと、
木曜の高学年クラスでも、
ローズウインドウ作り。
できあがった作品を覗き込む子どもたち。
「きれい! 見て!!」
声を聞きながら、
先生は作品よりも、
子どもの顔を覗き込んでる。
この子の成長、
心の動き。
世界に愛されていることに、
ただ感謝です。