「知ってる!
あ、それも!!」
子どもたちが大騒ぎ、
思わず立ち上がる男の子も。
なぜって、
自分と関係がある学びだから。
中学年シュタイナー教室、
北欧神話です。
親はピンとこなくても、
北欧神話が子どもを熱くするのって、
漫画やゲームで使われてるから。
巨人から街を守る壁。
なんでも貫くグングニルの槍。
神々の街、アースガルド。
そんなことでと思うけど。
自分と世界がつながる、
そんな感動さえある。
「え〜、今日はおしまい?
ずるい〜😆
この後どうなるの?」
子どもたちの声を抱きしめながら、
よかったねって思う。
世界はあなた達と、
つながりたがってる。
神話を通して、
子どもたちは世界に目覚めていく。