シュタイナー教育、ひらがなの学習。『お』の文字。 じっと目を凝らすと、絵の中に『お』の文字が見えてくる。でもだからって、文字を覚え …
足元で聞こえる、暮らしのリズム
連休って楽しい。どこに行こう。何をしよう。気持ちも足取りもかろやか。 でも、生活のリズムは崩れやすかったりする。だからこそ、ちょっ …
人の歴史は子どもの中にある
高学年のシュタイナーレッスン。古代ローマ時代です。 シュタイナーの歴史教育は、ちょっと変わってます。普通の歴史教育だったら、古代か …
学校と学校じゃないところ
「せんせい、これ」と、3年生の子。プレゼントの箱を開けると…お手紙と天然石が光っていました。 火曜のレッスンに来てくれてる子で、お …
子どものカレンダーが変わる日
子どもの成長って不思議。ちょっとずつ、ちょっとだけ変わる。変わってないんじゃないかと思えば、すっかり変わったなぁと思う日も。 行っ …
個性が生まれる場所
個性はどこから来る?どんなことをすれば、子どもの個性を伸ばせるだろう。 子どもが低学年ぐらいまでなら、真似をさせます。 家事とか料 …
5月レッスン体験会
京都シュタイナー教室では、生徒さんを募集中です。4月に体験レッスンを受けた方からは、 「自分が受けてきた教育と全然違う」「子どもが …
イソップ寓話が導く、2年生の心
シュタイナー2年生のレッスン。イソップ寓話です。 犬が橋からお肉を落としてしまったり、北風と太陽が旅人のマントを脱がそうとしたり、 …
心と頭、二つの川が出会う場所
頭で考えるのと、心で感じること。どっちが大事だろう? もちろん、頭で考えてうまくいくこともある。考えないとできないことも、わからな …
世界が子どもを祝福する時
子どもに何かを語るとき、イメージを上手に使う。 子どもって大人が思ってるよりも、心で生きている。想像の方舟で航海してるみたい。気持 …