食べても大丈夫なクレヨン?!

シュタイナー教育でよく使われる、シュトックマー社のブロッククレヨンです。
「家にある!」という方も結構いるかも??

このクレヨン、もともとはシュタイナー学校の先生が開発に携わっています。

シュトックマー社の創業者ハンス・シュトックマーはニュージーランドでみつばちを飼い、蜂蜜をとり、キャンドルを作って暮らしていました。
故郷ドイツでシュタイナ-学校の先生をしていたハンスの兄弟のファルムセンが、芸術の授業で使う新しいクレヨンを作れないかと相談したのが始まりです。

なので、シュトックマー社のクレヨンにはシュタイナー教育で大事にしたい色の感覚が反映されています。
使う人の感覚に訴えかけるように材料や色や形が工夫されているのです。

そしてこのクレヨン、食べても大丈夫だと言われています。
理由は、蜜蝋と安全な色素(食品に使われるもの)のみで作られているから。
しかも、混ぜった時の発色がきれいなんです✨
手が変に汚れたりベタつくこともないので、家にあると楽しいですよ。

絵を描いていると、ほんのり蜂蜜(蜜蝋)の香りがしてきます😌

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