生活のリズムを作る4つの階段

つい、子どもを怒ってしまう。
感情的になってしまう。
自己嫌悪になりますよね😅

そんな時は怒らない努力をするよりも、怒らなくていい環境を作りましょう。
『生活のリズム』を整えます✨
例えば、宿題やお片づけやご飯やお風呂の順序です。

学校や園から帰った後のリズムができていると、何も言わなくても子どもはすいすいといろいろなことをやっていけます。
逆に生活のリズムが決まっていないと、何もかもが中途半端になってしまったりします。
すると、つい怒ってしまう💦

怒るのは、自分にとっても子どもにとっても大変なストレスです。
(学校の先生だってよく言いますよ…。怒るのは疲れる!!😭)

怒っていると、残念だけどずーっと怒っていなくてはいけません💦
怒らないと子どもが動かないという悪循環😂

ここらあたりで、生活のリズムをしっかりしましょう😄
新しい習慣を身に付けるためには、ちょっとした意識の変化が必要です。
具体的に言えば、4つの意識のレベルを通り抜ける必要があります。

① 実際にやれないし、意識もできないレベル。
② 実際にはやれていないが、やれていないことを意識できるレベル。
③ 意識したらやれるレベル。
④ 意識しなくてもやれているレベル。

例えばお片づけだったら、4の意識しなくてもやれるレベルだと子どもも大人も楽です😄
完全に習慣化できているレベルですよね👏

ところが、ほとんどの場合2と3の間でいったりきたりしています。
そして4つの中で2と3が一番しんどい😭
ほんのちょっと気合を入れて、せめて3で踏ん張れるようになりましょう。
そこまで行ければ、4はすぐ目の前です🌈

最初は親が色々と工夫をして、1から3まで引き上げてあげることが必要です。
そして少しずつ親の手助けを減らしていき、4に行ってもらう。

なかなか大変ですが、1から4までの道筋が見えるとちょっと気が楽になりますよね。
今、どのあたりでしょうか。
習慣化を目指して、ファイトー!😆

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