子どもを注意したり叱ったりするとき、親もつい感情的になっちゃうことってありますよね。
でも、そんな時こそ「謝る」チャンスです。
親が素直に謝ることで、子どもはこんなことを学べます
・誰にでも間違いはある
・謝ることの大切さ
・どうやって謝るか
でも、ただ「ごめんなさい」と言うだけじゃ不十分。
大切なのは、行動を変えることです。
例えば、感情的になってしまった時は「ごめんね、ママもカッとなっちゃった」と謝って、「次からはもう少し落ち着いて話すね」と具体的に伝えてみましょう。
親が行動を変える姿を見せると、子どもも本当の「謝る」意味を理解し、自分も行動を変えようとします。
「ごめんなさい」の後に何があるのかを、子どもに教えてあげましょう。
大きな成長への第一歩になりますよ。