小学生の子ども 言葉を変えるだけで変わる未来

豊かな表現力を身につける小学生の子ども

子どもの言葉遣いって、気になりますよね。
特に小学校に入ると、様々な言葉を覚えてきますが、中にはあまり使ってほしくない言葉も😅

わがやでは、娘がそんな言葉を使ったら、別の言葉に言い換えてもらうようにしています。単純な言葉で済ませると、表現力や感情の豊かさが損なわれがちだからです。

例えば、「最低!」と娘が言ったら、「つまらない」「悲しい」「怒ってる」などと、具体的な感情の言葉を使うように促します。

また、感情だけでなく、その時の状況や気持ちも説明するように。
「〇〇だから最低!」ではなく、「〇〇で、とても悲しい気持ちになった」といった感じです。

さらに、「もっと良い言い方があるよ。例えば、『残念だな』とか『困ったな』とかどう?」と提案したりします。

単純な言葉ばかり使うと、表現が画一的になって、繊細な感情を感じにくくなりがち。

言葉の選び方は、考え方にもつながります。
だからこそ、豊かな言葉で感情を表現することが大切。
ぜひ、試してみてくださいね。

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