「宿題しなきゃいけないけど、遊ぶ時間も大事!」
元小学校教員の私も、子どもの時間の使い方で悩むことがあります。
実は先生たちも宿題についていろんな意見を持っているんです。宿題は絶対必要という先生もいれば、遊びの時間の方が大切と考える先生もいます。
宿題は家庭学習の習慣作りや授業の復習に役立ちますが、子どもがあまりに大変そうなら、担任の先生に相談してみましょう!
例えば:
「算数と音読はするので、漢字の書き取りはひとまず無しにしてもらえませんか?」
「疲れが溜まっているので、○月までは宿題を無しにしてほしいです。」
こんなふうに、宿題をやる意志はあるけど、少し減らしてもらいたいと伝えれば、個別に対応してくれる先生もいます。
小学校の教員をしていた私としては、こう言ってあげたい!
「宿題、そんなに頑張らなくてもいいよ🙆」
子ども時代はあっという間です。
宿題も大事だけど、外で遊んだり、親子でおしゃべりしたり、バランスを取ってあげましょう。
お母さんが見守っている安心感が、子どもの成長につながりますよ。