「見て!見て!」
子どもって、一日に何回「見て!」って言うんでしょうね?
「うん、見てたよ」って返しても、何度も確認してくる…。
親としてはちょっと大変だなって思うこともありますよね。でも、実はこれって、子どもにとって大きな喜びの瞬間なんです。
なぜなら、子どもは見てもらえることで「愛されている」「大事にされている」と感じるから。
でも、意外と見てあげられてないこともあるかも…
公園で遊んでいても、ついスマホを見てしまいがちですよね。
そんな時、ちょっとした工夫をしてみませんか?
子どもがこちらを見た時に目が合うように意識してみるんです。それだけで子どもは安心感で満たされます。それは言葉以上に大切なコミュニケーションです。
「見て見て!」と言ってくれる時期は本当にあっという間。
愛情を込めて、たくさん見てあげてくださいね。
目と目を合わせるその時間が、子どもの大きな力になりますよ。