子どもを叱るって、大事だけどつらいですよね…
僕も娘を叱るとき、胸が締めつけられるような気持ちになることがあります😭
「子どものために」と思い叱っても、つい悩んでしまうのは親ならみんな同じはず…
そんな時、
いつも思い出すのが、刀鍛冶の姿なんです。
刀鍛冶は、
刀を憎んで打っているわけではありません。
強く美しい刀に仕上げるために、愛情を込めて何度も何度も打ちつづけるんです。
そして、鉄は熱いうちでなければ形を変えることはできません。
子育ても同じです。
後回しにしてしまうほど、年齢が上がるほど、叱ることは難しくなっていきます。
それこそ、大きくなってから叱ると、子どもの心を傷つけてしまうことだってあるんです。
だからこそ、小さい今だからこそ、しっかりと向き合って、大切なことを伝えてあげたい。
たとえそれが、子どもにとって苦しい経験だとしても…
いつか、その経験が、本人にとっての「強さ」や「美しさ」になることを信じて叱ってあげたい。
子育ては、決して簡単ではありません。
でも、一人じゃないことを忘れないで。
同じ悩みを抱えるお母さんたちは、たくさんいます。
今日も一日、がんばっていきましょうね!