小学校中学年から高学年って、読書が難しくなる時期ですよね。
ゲームや漫画に夢中になるのも仕方ない…😅
今日は、多くの子どもたちと接して気づいた『本好きの子の習慣』をご紹介しますね。
1.毎月ワクワク! 親子で本選びデート
月に1回、親子で一緒に本屋さんへ行き、好きな本を自由に選ぶ時間を作りましょう。
ルールは、お互いが選ぶ本には口出ししないこと。
避けたいジャンルがある場合は事前に相談しましょう。
2.特別なひととき!高学年になったらカフェ読書
高学年になったら、買った本を片手にカフェで読書タイム。
親子でまったり読書を楽しむ時間は、かけがえのない思い出になります。
3.家に本棚を作っちゃおう!DIYでオリジナル本棚
中学年以降は、自分が好きなものを自分で選んで持ちたい年齢です。簡単なDIYで一緒に本棚を作ってみましょう。
難しい場合は市販の本棚でもOK!
高学年になっても本好きな子の特徴は…
・いつも身近に本がある
・リラックスして本を楽しめる
・親も本が好きであること
大切なのは、本を読む喜びを親子で共有すること。
子育て中は忙しいですが、親が読みたい本をリビングや台所の隅に置いておくだけでも効果的ですよ。
本が身近にある生活、読書の喜びを共有できる暮らしを作ってみてくださいね。📚