子どもから学んだ、本当の自立のカタチとは?

8歳娘と「びっくり魚つり」で笑顔! お客さんとの交流で感じた、自立の真髄

先週末、娘と『あそば春』というイベントに出店しました。
娘とお友だちで「びっくり魚つり」というお店を開いたんです!

お客さんからお金を受け取ったり、魚釣りのルールを説明したり、景品を渡したり…

8歳なので、まだ完璧とはいきませんが、一生懸命頑張っていました😊

お客さんからは「この景品、手作りなんだね!」「頑張ってるね!」とたくさん声をかけてもらって、娘たちも嬉しそう。

そして、ふと思ったんです。
こんなに頼れるお友だちとお客さんたちの中だったら、もう僕が何もしなくても大丈夫だなぁと。

それって、本当の自立の秘訣。
自分1人で何でもできるようになることが自立じゃなくて、親や家庭の外にたくさんの支えを作れることが自立の一歩になる。

たとえば、友だち家族と一緒に遊んだり、習い事に通わせたり、地域のイベントに参加したり。

親や家庭の外にたくさんの支えや頼れる人がいたら、子どもは自然と自立していけます。

それは、人を信頼すること。
そして、自分自身も他人に信頼してもらうこと。

互いの信頼の中で、人は自立していくんです。

だからこそ、子どもが外で人と関わる機会をたくさん作ってあげてくださいね。
そうすることで、子どもは自信を持って自立していくことができますよ。

\ イベントに来てくださった皆さん、ありがとう!/

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