子どもが間違えた!その時、親がかけたい言葉

粘土でアンパンを作る女の子

子どもの失敗って、実は自己肯定感を伸ばすチャンスだったりします。

例えば、うちの8歳の娘が粘土でアンパンを作っていた時、「間違えたー!」と突然叫びました。
(どうやら、あんこにする黒い粘土でパンを包んでしまったらしい😅)

真っ黒なアンパンを見て、娘はしょんぼり。

僕は、こう声をかけてみました。
「あれ? これはもしかして、ごまパン?!」

すると娘の目はキラキラ輝き、
「きなこ、かけるー!」
と、黄色い粉をパパっとかけて、にっこり笑顔😆

失敗って、気持ちひとつです。
失敗は工夫しだいで、宝物に変えることができるんです。

「間違っちゃった!」

子どもがそう言った時こそ、子育てのチャンス!
失敗をどんな宝物に変えられるか、子どもと楽しんでみてくださいね。

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