子どもの想像力や創造性を伸ばしたい…
そんな時、特別なおもちゃは必要ありません。
魔法の遊びは、すでに身近にあります。
「ごっこ遊び」です。
新聞紙がヒーローのマントに
公園の遊具が宇宙船に
お玉がマイクに
玄関の靴箱が秘密基地に
特別なおもちゃがなくても、ごっこ遊びを繰り返すうちに子どもの想像力は無限に広がっていくんです。
でも、気をつけることがひとつ。
それは、否定しないこと。
「そんなの変だよ」
「それはおかしいでしょう」
ごっこ遊びで、子どもの発想を否定してしまうと、 子どもは否定されるのが怖くなる。
すると、ごっこ遊びが無難なものばかりになったり、発想自体が出にくくなったりもします。
子どもの世界に寄り添い、「おもしろいねぇ〜😊」と一緒に想像を楽しみましょう。
子どもはますます想像力を膨らませ、遊びの時間が笑顔でいっぱいになりますよ✨