子どもの自主性を伸ばす、簡単な方法があります。
それは、家の中で、ものはいつも同じところに置いておくことです。
例えば、コップはいつもキッチンのカウンター、上着はいつも玄関のハンガー、絵の具はいつもおもちゃ箱の引き出し。
そうすると、子どもは「コップはどこ?」といちいち親に頼る必要がなくなります。
自分でどこにあるのか覚えて、自分で取り出したり、片付けたりすることができるようになるんです。
逆に、いつも親に頼っていては、子どもは自信が持てず、自主性も育ちにくいです。
子どもの自主性を伸ばしたいなら、まずは、家の中で、ものはいつも同じところに置いてみましょう。
ぜひ、試してみてくださいね。