子どもって、色々なものに興味を持ちますよね。
でも、その興味には、薄いものと濃いものがあるんです。
濃いものは、その子本来の気持ちから湧き出たもの。
薄いものは、誰かの真似だったりします。
親としては、薄い興味は「真似しているだけだから、やらせなくてもいいかな」と思うこともあるでしょう。
でも、薄い興味から、本当の気持ちが芽生えることもあるんです。
例えば、子どもが「〇〇ちゃんがやってるから、私もやりたい!」と言って、習い事を始めたとします。
最初は、ただ真似しているだけかもしれません。
でも、続けていくうちに、その習い事が本当に楽しくなって、本格的に取り組むようになることも。
子どもの興味を育むには、やらせてあげることが大事。
そして、やった後に、子どもとたくさん話をして、その興味を深めてあげることが大切です。
やっている時よりも、やった後の方が大事なんです😊
子どもの興味を育むことは、子どもの成長につながります。
一緒に楽しんで、子どもの興味を育んであげてくださいね。