子どもが悪い言葉を使うことって、時々ありますよね。
そんな時、5歳ぐらいまでの小さな子には、こんなふうに伝えてみてください。
「あれ、お口の中に、いたずら小人さんが遊びにきちゃったみたいだね。
でも大丈夫、うがいしてきてね」
叱るよりも、ちょっとしたファンタジーで伝えると、子どもにとっても楽しいし、効果があります。
小さな子どもは、叱られると自分がダメなんだって思ってしまいがち。
でも、それって違いますよね。
あなたの存在は大切で、ただしていることがちょっとNGなだけ。
だから、いたずら小人さんのような言い回しで伝えてあげましょう。
小さい子どもにはぴったりの叱り方です。
困ったときには、試してみてくださいね😊