しつけをするときに、褒めることは大切です。
褒められると、子どもはやる気が出ますし、自信もつきます。
でも、褒めすぎるとマイナスになることも😅
褒めすぎると、子どもは失敗したとき親ががっかりするのが怖くなります。
そうなると、子どもは失敗を恐れて、チャレンジするのをためらうようになります。
それに、褒めすぎると、子どもは「褒められるからやる」というふうになってしまいます。
そうなると、子どもの自主性は育ちにくいです。
むしろ、子どもが自分で心地よさを感じられるように、サポートしてあげることが大切。
例えば、歯を磨いたら気持ちが良いとか、早く寝ると元気になれるとか、お友達に優しくすると温かい気持ちになるとか、子どもが感じている感覚を大事にしましょう。
子どもが自分で心地よさを感じられるようになると、褒めすぎたり叱ったりしなくても、子どもは自然とやれるようになりますよ✨