毎日のように子どもを叱っているけど、なかなか良くならない😭
そんなことってありますよね。
実は、子どもの行動をよくするには、叱るよりも褒めることの方が効果的なんです。
子どもがよくないことをしているときに叱っても、子どもは悪い行動をやめてくれないことが多いです。
それよりも、子どもがちゃんとできているときに褒めてあげることで、子どもは変わります。
例えば、子どもが部屋の中で走り回っていたら、
「部屋の中で走っちゃダメ!」
と叱るよりも、
きちんと歩けているときに、
「静かに歩けているね😊」
と褒めてあげましょう。
また、子どもがご飯で遊んでいたら、
「ご飯の時にふざけないで!」
と叱るよりも、
きちんと食べているときに、
「おいしそうに食べてくれてるね😊」
と褒めてあげましょう。
ポイントは、子どもが良い行動をしているときに、すぐに褒めてあげることです。
親はついつい、子どもの悪い行動には何かしようとしますが、良い行動の時はあたり前に感じて、何も言わなかったりします。
でも子どもが本当に見てほしいのは、良い行動の時で、褒めてもらいたいんです。
ちょっと見方を変えるだけで、子どもはぐんぐん成長していきますよ✨