子どもの食べ物の好き嫌い、
ついつい叱ってしまいますよね。
でも、叱っても効果は薄いし、
その食べ物が嫌いなままだったりします。
でも、楽しく解決できる方法がありますよ。
例えば、にんじんが嫌いなら…
「妖精さんのにんじんが手に入ったよ!」
と、笑顔で土のついた普通のニンジンを見せてみてください。
その後、子どもと一緒にそのニンジンを観察しましょう。
「きれいな色だね、さすが妖精さんだねぇ」とか、
「ここのところ、ちょっとかじったのかもしれないね」
などと言いながら、いよいよ料理!
子どもはドキドキしながら、
「妖精さんのにんじん、おいしい!」
と食べてくれたりします。
叱ったりしなくて大丈夫です。
遊び心を取り入れて、
親も子どもも楽しみながら成長しましょう!😄🥕