夏から秋へ、子どもの内面と向き合う時間

まだまだ暑さが残る中、秋の気配も感じられますね。
子どもたちも季節の移り変わりとともに変化します。

夏の間、子どもたちは外で体を動かすことが多かったと思います。でも、秋になると、子どもたちは内側に意識が向くようになります。

内面が動き始め、夏の間に体験したことを、心の深いところで消化できるようになります。
秋の風にのって、目に見えないものが活発になるのです。

秋が深まったら、子どもと一緒に夏の思い出を振り返りましょう。

例えば、夏に海に行ったなら、子どもと一緒に砂浜で拾った貝殻などを見返すことができます。

夏にキャンプに行ったなら、子どもと一緒にキャンプ場で撮った写真や焚き火で焼いたマシュマロを食べた思い出を話すことができます。

目に見えるものだけが、夏のお土産ではありません。
目には見えないたくさんの思い出を糧にして、 内面の宝物を育てていきましょう😊

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