小さい子どもに靴下をはかせるのは、なかなか難しいですよね。
「はやく!」や「ほら踵を入れて!」と声をかけても、うまくいかないこともあります。
実は、靴下をはくのは足の指の感覚と使い方がポイントなんです。
試してみてほしいのは、靴下を履いたまま足の指をつまんでみること。
「この指を動かせるかな?」と声かけしてあげると、子どもは自分の足の指の感覚を理解できるようになるんです。
指の使い方や感覚を掴むと、自然と早く靴下をはけるようになりますよ。
大切なのは、声かけのやり方ではなく、指の感覚を探ること。
解決策を見つけると、イライラも減ります😊
それから、靴下を選ぶ時はつま先が広くてゆったりしたものを選ぶと、子どもが指を動かしやすいです。
子どもが靴下をはくのが苦手なときは、参考にしてみてくださいね。
きっと、すんなりいきますよ✨