低学年の子どもで算数が苦手な場合、10のまとまりでつまずいていることが多いです。
6 と 4 で 10
7 と 3 で 10
など、鉛筆で書かせたり、言葉で話したりしてもなかなかできるようにならないですよね😅
そんな時には、楽しい遊びを通して10のまとまりを学べると吸収が早かったりします。
例えば、トランプの神経衰弱。
普通だったら同じ数のペアを作りますが、10のまとまりでやるのがおすすめです。
9 と 1 が 10 でペア
2 と 8 が 10 でペア
などです。
10のまとまりで神経衰弱をすると、遊びながら算数ができるようになります。
繰り上がり繰り下がりでつまずいているのなら、ぜひやってみてください。
夏休みの楽しい思い出にもなりますよ😊