デジタル機器、本質の学び

デジタル機器から、
学べることってなんだろう。
使い方とか制限のしかた?

たぶん本質の学びは、
人を恨まないこと。

だって、
ゲーム機とかタブレットとか。
つい、声かけで制限しちゃう。

「時間だよ!」
「また勝手にやってる!!」

これだと、
親か子どもが悪者になってしまう。

守らせる悪い人。
守れない悪い人。

そんなのやっぱり悲しい。
誰も悪くないんだ、
じゃあ何がまずかったんだろう。

仕組み、
人じゃなくてルールの仕組み。
そこに目をやるチャンス。

誰が悪いとか、
自分はダメだとか。
そんなのもうやめよう。

親も子どもも悪くない。
デジタル機器は仕組みで管理する。

親が声で制限

スクリーンタイムやタイマーを使う

子どもが勝手にやってしまう

・ 親が見ている前でしか使わない
・ 子どもの目が届かない場所に片付ける

誰も悪くない。
もう責めなくていい。
人を恨まなくていい。

どうやったら、
仕組みで解決できる?

「うーん…」って、
仲良く親子で悩もう。

そんな学び、
デジタル機器だからこそかもしれない。

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