子どもを伸ばす褒め方、
難しくない。
コツは、
気持ちを褒めてあげること。
例えば、
友だちにおもちゃを貸してあげられたら…
「おもちゃ貸してあげれたんだね、
やさしいね」
こんなふうに、
気持ちを褒めてあげる。
そしたら子どもって、
「もっとやさしくなりたいよ」って。
行動に幅が出てくる。
『これをしたから褒められる』
よりも、
『やさしくありたい』
のほうが、
子どもの根っこが広がります。
褒めること、
褒められること。
そこにはもっと、
人間らしさがあっていい。
気持ちを褒めることで、
子は人間へと育っていきます。