子どもに怒ってばかりいる…
でも、本当は怒りたくないんだ。
どうしたらいいだろう?
「ダメ」を「いいよ」に変えてみます。
例えば、お片づけ。
「まだ遊びたい〜!」
「ダメ、片付けるよ」
↓ これを…
「まだ遊びたい〜!」
「いいよ、また後で遊ぼうね」
こんなふうに、
まず「いいよ」って言う。
その後のことは、
言ってから考えたらいい。
やってみるとよくわかる。
「ダメ」も「いいよ」も、
ゴールは同じなんだ。
やることはやるし、
守ることは守ってもらう。
でも、言葉。
ほんの少し変えるだけで、
「あ、今日ぜんぜん怒ってないなぁ」って。
まるで、子育ての絆創膏。
つまずいて転んだら、
さっと出してくる。
まず最初に、
「いいよ」って。
怒らないでいいんだ。
ぜんぶ、肯定してあげれるんだ。
この子の前で話す言葉ぜんぶ、
光になっていく。