お手伝いのやり方が、子供の仕事観になっていく。

子供にお手伝いの習慣をつけさせたい。
でも、難しい😭

こんな声を時々聞きます。
お手伝いの習慣をつけさせるためにはどうしたら良いのか。
うまくいっている人の話を聞くと、どうやらこんな方法が良いらしい🧐

「 家事を楽しいこととして見せる」

例えば、洗濯物を畳む。
親が面倒臭そうにイヤイヤ畳んでいると…子供は「これはイヤなことなんだ」と思います。
素直です😅
嫌なことだと思うと…なかなかやりたくないですよね笑

けれど、親が「うほー洗濯物畳だ〜😆」と恵比寿顔だと… 子供も自然とやりたくなる。
うまくいっている家庭の話を聞くと、我先にと洗濯物を取り合うぐらいがいいらしい😄

大事なのは、お手伝いをさせようとしないこと。
嫌なことをさせられると思わせないこと。

よく見ると、家事って楽しいことたくさんあります。
洗濯物はお日様の匂いがするし、ふわふわだし、畳むとみんなに喜んでもらえる。

そして、お手伝いは将来の仕事につながっていきます。
専門性を高めるという意味ではなく、仕事に対する意識です。
お手伝いをいやいやするものと捉えると、仕事も嫌だけどするものになってしまうことも。
それだと不本意ですよね😅

それをすること自体が楽しい。
やるとみんなに喜んでもらえる。
そんな好循環を作り出すことが、子供の良い仕事観にもつながっていきます。

仕事は人を幸せにすること。
家事は家族を幸せにするもの。
それを思い出すと、お手伝いがとっておきの楽しさに変わります✨

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