子どもの食べ方が気になることって、ありませんか？
特に、口が開いていたり咀嚼音が大きいと、つい注意したくなりますよね。
でも、実は食事中に口が開いちゃうのは、単なる習慣だけじゃないんです。
その原因は、口周りの筋肉が弱いせいかも。
口を閉じるための筋肉が鍛えられていないと、自然と口が開いちゃうんです。
口を閉じる筋肉を鍛える簡単な方法
1. 息止めトレーニング
唇を閉じて、鼻呼吸で30秒キープします。これを1日数回やってみましょう。口を閉じる筋肉が鍛えられますよ。
2. 唇で挟むトレーニング
軽いプラスチックのスプーンやお箸を唇で挟んでみよう！ 最初は数秒から始めて、徐々に時間を延ばしていきます。
3. 楽しい顔の体操
子どもと一緒に「ウサギの口」「魚の口」など、楽しみながら口周りの筋肉を動かすエクササイズをしてみてください。
続けることでこんな効果が…
・食事中の口が開くのを防いで、食べこぼしを減らせる
・咀嚼音を小さくして、周りに迷惑をかけない
・口周りの筋肉が鍛えられて、顔全体の表情が明るくなる
急がば回れです😊
ぜひ今日から始めてみてくださいね。
