子育てには、
喜びと辛さがあります
特に、子どもに厳しく接する時は、
親としても辛い瞬間があります。
でも、子どもを信じているからこそ、
厳しくもできるのです。
子どもはこの世界の初心者、
好奇心旺盛なルーキーです。
最初は、与えられ受け取る時代です。
でも、子どもが成長すると、
他人に与える存在となっていきます。
その時に何が大事なのかがわかるように、
今伝えなければいけないことがあります。
感謝の気持ち
思いやりの気持ち
助け合いの気持ち
努力する気持ち
夢を持つ気持ち
いつか親がいなくなっても、大丈夫なように。
どんな社会でもこの子らしく生きていけるように。
子どもという器の蓋が開いているうちに、
伝えなくちゃいけないことがある。
子育てをしていると、
ついつい大変なことばかりに目が向きがちです。
でも、子どもが幸せに生きられるように、
自信を持って大事なことを伝えてください。
子どもが求めているのは、
そんな晴れやかな親の姿です。