子どもにとって、
親は安心できる場所であってほしい。
子どもが困ったときに、
いつでも帰ってきて安心できる場所。
そんな場所があれば、
子どもは思いっきり冒険することができます。
子どもにとっての安心基地になるためには、
まず、子どもの気持ちに共感してあげることが大切です。
例えば、子どもが泣いていたら、
怒った顔や笑い顔ではなく、
子どもと同じ悲しい顔で話を聞いてあげましょう。
そうすることで子どもは、
この人は自分の気持ちに共感してくれていると感じて、安心することができます。
親にできることはいろいろあるけれど、
一番大事なのは子どもに安心感を与えることです。
安心感は子どもの心の支えになり、
いざ何かあっても、それを乗り越える力になっていきます。
子どもは、言葉じゃまだまだわからない。
だからこそ、表情や行動で子どもの気持ちに共感してあげることで安心を作ることができます。
子どもの気持ちに共感して、
子どもの安心基地になりましょう。