子どもの偏食、どうしたらいい?

子どもの偏食、
どうしたらいいだろう。
僕も時々しちゃうのはご褒美。

「これを食べたら、
〇〇を食べていいよ」
でも、実はこれが逆効果だったりする。

ご褒美がないと食べる価値がないって、
子どもは思っちゃう。
我慢して食べるのは美味しくないものだって。
結果、偏食が長引いてしまうことも。

大事なのは、
食材に慣れること。

「この子、
絶対ブロッコリー食べない😭」

と思っても、
何度も食卓に出してみよう。

20回ぐらいトライすれば、
ほとんどの子が食べられるようになる。
そんな研究結果もあります。

それから、買い物の時もチャンス。
子どもがニンジン嫌いだったら、
「どのニンジンにする?」って売り場で聞いたり、
一緒に料理したり。

子どもの心を動かして、
一歩ずつ一口ずつ、
食材と心の距離を縮めていこう。

偏食は必ず良くなる。
食べることで、
子どもは世界の豊かさを学んでいきます。

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