子どもが「怖い」と言う時、本当に言いたいこと

子どもってピュアだなぁ。
そう感じる時って、
「こわい」時かも。

例えば、
「自動で開く便座が怖い」

相談で聞いたときには、
なんて可愛いんだろうと😆

されど可愛い子どものためだ、
なんとかしましょう😇

子どもが「こわい」と言う時、
自分ができることを知りたかったりする。

つまりは、
自動で便座が開くのが怖いのではなくって、
自動で開いちゃうのをどうにもできないのが怖い。
何もできないと思うから恐ろしい。

だからこそ、
「コンセント抜いたらいいんだよ」
ほらって、
自動便座のコンセントを持って言う。

「ああ、こうしたらいいんだ。
自分で止められるんだ」

子どもって、やっぱり語彙は少ない。
「こわい」としか言えないこともある。

「こわい」の奥に、
本当に知りたいことが隠れています。

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