宿題、どうさせよう?
見ててあげても、
わざと汚く書いたり…
ぶつぶつ文句言ったり…
そんな時、
こんなやり方。
『親も自分の宿題をします』
なぜ?
と思うけれど、
びっくりするほど効果が出たり。
漢字ドリルだったら、
親も自分用の漢字ドリルにカキカキ。
(コピーでも大丈夫)
算数プリントなら、
親も子どもの隣でプリントに食い下がる。
「宿題やった?
早く終わらせるんだよー」
よりも、
「お母さんも宿題する。
一緒にやろう」
の方が、
集中力は全然違う。
ついでに、
子どもの能力も上がったりします。
慣れてきたら、
親は大人用の宿題(勉強)でも大丈夫。
これだって、
立派な子育て。
子どものための環境づくり。
大切なのはいつだって、
子どもの可能性をノックすること。