子どもの「見て!見て!」
こんなに見てるのに…
どうして止まらない?
「もういい加減に…」
と、口にする前にちょっとのコツ。
描いた絵やできたこと、
いくら褒めても「見て!」が止まらないなら、
『5分間、
子どもをじっと見つめる』
5分見つめていると、
きっと目が合う。
バシッと目が合って「あ」って。
「お母さん、こっち見てくれた」
「ぼくのこと見てくれてるんだ」
目があった瞬間、
手を振ってもいい。
微笑んだり、
「目あったね」って声をかけたり。
毎日5分、
すぐじゃない。
でも少しずつ「見てアピール」が減っていく。
まるで、ケーキみたい。
安心がたっぷり染み込んで、
甘い匂いが子育てに満ちていく。