箸の持ち方、ご飯の食べ方。
言い出したらキリがないけれど、
やっぱり言わなきゃいけない?
ご飯の時ぐらい、
叱らずに過ごしたい…
言い方を工夫すると、
親子でほっとできます。
例えば、
「口閉じて。」
「よく噛んで。」
「お箸!」
これを…
↓
「口、閉じれるようになってきたね」
「よく噛めてるね」
「お箸、きれいに持とうとしてるね」
こんなふうに、
少しでもできているところを褒める。
すると、
子どもはサッとなおしたりする。
褒められたいから。
本当はがんばりたいから。
私たち親だって同じ。
応援してほしいのは、
ちゃんとしたいまっすぐな気持ち。