創造性の生まれる空間

子どもの創造性を高めたい。
でも、何て声かけしたらいい?

言葉ではなく、
一緒にやることで子どもは変わります。

例えば、
「さあ、絵を描いてー」
と言うよりも、
黙って一緒に絵を描く。

「俳句つくるんだよー」
より、「五・七…?」と一緒にやる。

「あ…」と思うほどに、
いつもと子どもが違ってきます。

写真はシュタイナー教室、九九の図形。
「先生も描くねー」と僕が描きました。

「すっごい!」
「きれい〜」
と子どもたちは言ってくれたけど、
みんなの描いてるのが「すごいんだよ」
と、心の中でにんまり。

大人も一緒にやると、
集中力や想像力がまるで違う。
先生だったらわりと知っているコツです。

できた作品(結果)だけじゃなくって、
子どもの内面(プロセス)にも注目してあげてくださいね。

よかったらシェアしてね!