言葉からはじまる未来

ハロウィンだからってわけじゃないけど、
子どもをびっくりさせたい。

「え〜!」
「わあ」って。

でも、ちょっとだけ気をつけなくちゃ。
子どもにネガティブなイメージを与えないようにする。

「そんなのあたりまえ」と思うけども、
思いがけずやってしまってたり。

例えば、
「〇〇ちゃんって、
ダメなところあるよね」

「え、ほんと?」

「うそ、ないよ😊」

と言っても、
ないという『否定形』が、
子どもにはイメージできない。

台所に、シロクマがいないよ。
テーブルの上に、スイカがないよ。
こんなふうに否定形で言っても、
頭の中ではシロクマやスイカが踊ってる。

どうせ頭の中で踊るのだったら、
ポジティブなイメージ。

楽しい。
幸せ。
元気。
明るい。
うれしい。

親ができること。
親の言葉にできること。
この手から口からあふれるぜんぶ、
この子の未来になっていきますように。

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