近くに寄ること、微笑みあえること

忙しくするつもりはないけれど、
どうしても手が回らない。

夕飯つくったり
洗濯物たたんだり、
明日の支度だったり。

さびしい思いさせてるかなって、
聞けるはずもない。
どんなふうに子どもとの時間を作ったらいい?

新しく時間を作るより、
今していることに子どもを寄せてみる。

例えば、夕飯。
キッチンの前に、
ぐいっとテーブルを寄せる。
そのテーブルで子どもは宿題やお絵かき。

そして、 私は子どもに体を向けて料理する。
割合で言うと子ども7料理3ぐらい。
「よいしょっ」って、
振り向きながら料理するイメージ。

だって「頑張らなきゃ」は、
つづかない。
頑張ることを自分にしいたら、
やっていけない。

100点で頑張ろうと思って、
でもできなくて。
罪悪感で落ち込んで、
また100点取ろうと頑張る。

それはそれで素晴らしい。
でも、アップダウンがある愛情よりも、
いつどうなるかわからない愛情よりも、
70点でいいんだ。
いつも一定の愛情がずっとつづく。

子どもにはその方が、
ずっとよかったりします。

今していることに子どもを寄せる。
目が合う。
会話が始まる。
思い出ができる。

私がしたいのは、
子どもも私も幸せになること。
見たいのは、
子どもと私ふたつの笑顔。

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