数行で綴る、子育ての魔法

嵐のような子育て、
目隠しで走ってるみたい。
それも迷路を…。

そんな道なきみちに目印を作るなら、
5年日記が大吉。

日記ってたくさん書かなきゃ…
大変…
続けられない…

だからこそ、3年日記や5年日記。
書くのは数行です。
ささっと、
子どものことを書いておく。

すると、同じページの中で去年のようすがわかる。
季節ごとの注意点も。
なにより、子どもの成長が知れる。

書き終わったのをとっておけば、
子どもへのプレゼントにもなるかも。
自分のことだけを書いてくれてる日記って、
ちょっとほかにない。

誰かと一緒にやってもいい。
例えば夫婦とか、
自分の親とか。

自分の視点と誰かの視点。
私が見ている子どもと、
私に見えていない子ども。
誰かと一緒に書くことで、
はじめてわかることもある。

パートナーがいるのなら、
その人と書いてみる。
すると、子育てを通して会話ができる。
向き合うと喧嘩になってしまう時も、
手書きの文章なら、
また違う気持ちが湧いてきたり。

交換日記はしなかった…
だけど、子育て日記でリベンジ。
子育てを通して交換日記する。
それって子どもだけじゃなく、
家族にとっても良い空気ができるかも。

5年日記はペンと併せて、
スマホの下に置いておく。
まな板の隣とか、
枕元とか、
トイレとか、
ささっと書いて子を想う。

手に取って数行書くだけ。
たったそれだけで、
子育てに地図ができる。

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