誉め方って難しい。
「すごいね、えらいね」ばっかりだと、そのうち子供が「すごいって言って😆」とか要求してきたり。
誉められるからやるというのも何か違いますよね😅
もちろん、結果よりもプロセスを褒めてあげることは大事です。
プロセスを褒めることで、結果を生み出すプロセスに目がいきます。
でも、どんなプロセスを誉めてあげたらいい?
小さな成功を褒めてあげる。
意外と忘れがちなのですが、ささやかな前進。昨日よりも確かに前進しているというスモールステップの成功を誉めてあげるのは大事です。
たとえ大きな達成ができなかったとしても、小さな前進を実感できたら子供は頑張れます。
ちょっとずつでも、昨日よりも良くできてる自分を信じられます。
自己肯定感は人が生きていく上で必要なものですが、 何か大きなことを達成できたから自己肯定感が上がるというものでもありません。
もちろん達成することで自己肯定感は上がりますが、むしろ日々の細やかな小さな積み重ねによって自己肯定感は着実に高まっていきます。
逆に、大きな達成でしか自己肯定感を感じることができないのであれば、いつも何か大きな達成をしなければいけないことになります。
それだと…苦しいですよね😅
地道に一つひとつを乗り越えていく。
結局のところ、それが飛躍的な達成につながる。
大人は知っていますよね😄
何事も小さなことを積み重ねることでしか成果は出ない🌈