そろそろ夏休みも終わり。という方も多いですよね。
日に焼け、写真もたくさん、テーブルの下にスイカの種が落っこちてたり😄
思い出はいつだって輝いていますが、一度きりの夏を心で感じ取る良い方法があります✨
雲を描きます。
画用紙に好きな筆で。
色鉛筆でも、パステルでも楽しい。
特にオススメなのは、黒画用紙に白鉛筆で雲を描くことです。
黒い紙に白鉛筆で描くと、雲がはっきりと浮かび上がってきます。
形や色合いだけではなく、手触りや温度感などにも感性が働いていきます。
それは、普段絵を描いているのとは少し違う体験。
描いているのは自分なのに、まるで雲に手を導かれているような不思議な感じ。
色や形、白の濃淡、心を通して雲を描いていけます。
動いている雲を描くことで、夏の間の心の動きにも意識が向かう。
夏を越え、まだ見たことのない景色に子どもたちの心が出会えますように😄