「47都道府県、全部言える？」 子どもにそう聞くと、意外と答えに詰まってしまうことも。
学校の授業でも登場する日本地図。親としては、子どもが楽しみながら覚えられる方法があればいいなと思いますよね。
そんなときにおすすめなのが、『1日10分でちずをおぼえる絵本』。
都道府県の形を動物や乗り物にたとえて覚えるユニークな方法で、「暗記が苦手」な子でもワクワクしながら学べる一冊です。
今回は、この絵本の魅力や学習効果について詳しく紹介します！
『1日10分でちずをおぼえる絵本』とは？
『1日10分でちずをおぼえる絵本』は、あきやま かぜさぶろうさんによる、日本地図を楽しく学ぶための絵本です。
基本情報
- 著者：あきやま かぜさぶろう
- 対象年齢：3歳～小学生
- 改訂版発売：2017年
- 特徴：都道府県の形を「身近なもの」にたとえて覚えるユニークな方法を採用
この本の特徴とメリット
1. ユニークな「形」学習法で記憶に残る！
『1日10分でちずをおぼえる絵本』では、都道府県の形を「動物」や「乗り物」に見立てて覚えます。
例えば…
- 島根県 → しょうぼうしゃ
- 広島県 → シロクマ
- 滋賀県 → カエル
このユニークな方法により、地図が苦手な子どもでも楽しく覚えられます。
2. ご当地グルメや名所も学べる！
各都道府県の特産品や世界遺産などの情報も掲載。
食いしん坊の子どもなら「この県は、こんなおいしいものがあるんだ！」と興味を持つきっかけにもなります。
3. 1日10分だから続けやすい！
「毎日たくさん勉強するのは大変…」という子にもピッタリ。
1日10分だけの学習時間で、親子で楽しく取り組めるのも魅力です。
実際に読んだ親子の感想
9歳の娘の反応
「東京都がメダカの形！？」「えー！何それ！」
と、意外な形に大笑いしながら、しっかり記憶に残っている様子。
時々「ちょっと無理あるかも？」と思う形もあるけれど、かえってそれが記憶の定着に役立っています。
こんな口コミも
- 「楽しくて、子どもが自分から地図を開くようになった！」
- 「小学生の社会科対策にもピッタリ！」
- 「パズル版と一緒に使うとさらに効果的！」
まとめ：楽しく都道府県を学びたいなら、この本！
『1日10分でちずをおぼえる絵本』は、 ✅ 親子で楽しく日本地図を学べる ✅ 暗記が苦手な子でもイメージで覚えられる ✅ 地理に興味を持つきっかけになる
「社会の授業で困らないようにしてあげたい」「楽しく学べる方法を探している」
そんなママ・パパに、ぜひおすすめの一冊です！
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
著者：あきやま かぜさぶろう
家庭での学びの時間に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
