小学校の高学年になると、思春期の入口に近づいていく。 それまで小鹿のように軽く、ぴょんぴょん飛び跳ねていたこども。どうしてだろう。 …
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デジタル時代の子育て
どうしようかと考えているうちに、どうにかしないといけなくなる。デジタル機器って、親のキャパをとっくに超えてる。 まず知ること。よく …
手でさわれる算数、心で感じる算数
算数きらい。子どもに言われると、ドキっとする。楽しくやれたらとは思うけれど、どうやったら楽しくなるのかわからない。 そんな時は観察 …
九九の向こう側に見えるもの
中学年のシュタイナー算数、九九(掛け算)でつくる模様。 1の段から順番に、覚えるだけが九九じゃない。シュタイナー教育では、九九を美 …
時間にさわると、さらさらしてる
子どもって、大人と違う。わがままとか癇癪とか、そういうことでもなくって。 「あと15分で行くよ」そう言ったときに、「じゅーう? じ …
今ここからつながる未来
想像力は人間の魔法、人生を変える力がある。 例えば、見たことないものを生み出す。誰も知らないものを思いつく。それって、想像の力。 …
「わたし」が大声だせる場所
子供が「答え」を気にする。答えなんてと思うけど、まあわかる。 親として、なんて言ったらいい?答えじゃない場所に向かう子育てがわから …
重さは、心が知っている。
シュタイナー教室、1年生レッスン。「王子は力を込めて岩を…」物語を語ると、じっと耳を傾ける子供たち。 でも、岩ってどう描く?シュタ …
電波が届かない、その場所で
スマホにテレビにタブレット。子供の周りに浮かんでる電波をつまんで引っ張ったら、きっと現代のヤマタノオロチ。見上げるだけ、誰も倒せな …
トナカイが走り去った、その後に
クリスマスが過ぎたら、少しだけ心のバランスをとってみましょう。 だって、子供は素直。特別な日には…「プレゼントをもらう!」 でもそ …