子どもとの時間、意外と短い? いつもの時間をちょっとずつ特別にしよう!

子どもの寝顔にそっと手を添える母親

これ、何の数字かわかりますか?

母親7年6ヶ月(約65,700時間)
父親3年4ヶ月(約29,200時間)

ずばり、子どもと一緒に過ごせる時間です。
(高校卒業後、親元を離れると想定した場合。関西大学社会学部 保田時男教授)

もちろん、共働きや保育園など家庭環境によっても違うけれど、これって短い? それとも長い?

僕は「意外と短い!」って思いました。
(特に父親😭)

もちろん、自分の人生を子どもに捧げるのが子育てでもないし、親には親の時間があっていい。

でも、子どもとの時間を「どんな思い出でいっぱいにしようかな?」って考えるのも、親の幸せだったりしますよね。

・夕飯のおかずを一緒に作ってみたり
・子どものごっこ遊びに参加してみたり
・「今日もいい日だったね」とお手紙渡してあげたり

子どもとの時間をいつも特別にするなんてできない。
だけど、今日という日をちょっとずつ素敵にする。

その積み重ねが、子どもが独り立ちした後の新しい親子時間につながったりしますよ。

今日はどんな1日でしたか?
もしまだ子どもが起きていたら(眠っていても)、ちょっと頭を撫でてあげましょう。

きっと、今日がほんのちょっと素敵になりますよ✨

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