子どもの言葉遣い、どうなおす?

子どもの言葉遣い、気になりますよね。
学校で友達から覚えてきた言葉で、
思わず眉をしかめたくなることもあります😭

そんな時、
「その言葉は、お母さんは嫌いだな」と、あまり取り合わなくて大丈夫です。

むしろ、子どもが自然に良い言葉遣いをしている時。
「その言葉、気持ちいいね。好きだなあ」って、
褒めてあげましょう。

褒められたほうが、
子どもは良い言葉を使いたくなります。
(注意されると、悪い言葉を逆に使いたくなったり😅)

言葉は、人格をつくります。
小学校高学年になると、言葉遣いの違いでグループができたりするほどです。

だからこそ、
言葉だけを問題にして叱るよりも、
子どもの心を育てたい。

暮らしの中で芸術に触れたり、
自然の中で遊んだり、
青空や夕焼けを仰ぐ時間をつくる。

表面的な言葉尻よりも、人柄を育てるんだ。
そんなふうに意識すると、
子どもの言葉は自然に美しくなっていきます。

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