4年生と北欧神話

中学年レッスンの最後には「北欧神話」を素話で聞いてもらっています。

「北欧神話」ってすごく面白い✨
子どもたちは「このあと、どうなるのー??」とじーっと耳をすまし、そしてゲラゲラ笑います。
北欧神話に出てくる神さまたちの豊かな個性(時にものすごくユニーク)がまるで自分たちのことのように楽しい😄

シュタイナー教育では4年生ぐらいで北欧神話を取り上げます。
理由は、子どもたちの内面の成長にぴったりだから。
4年生ぐらいになってくると、子どもたちはそれぞれの個性が豊かに花開いていきます。

小さい時は男の子も女の子もみんな同じ。そんなふうだったのが、しだいに男女を意識してくる。
どんどん他者を意識し始める。
子どもたちの内面で「私」という自我が発達していき、4年生ぐらいからその子らしさが表にどんどん出てきます。

だからこそ、個性的な神さまたちがたくさん出てくる北欧神話が楽しい。
自分たちの内面で起こっていることが、まるでそのまま物語になっているみたい。
今必要としているものが、お話の中に心の栄養としてしっかり詰まっている。

普段アニメや漫画といったものに慣れている子どもたちですが、自分の心にぴったりくるお話だと素話(絵などを見ない)でも夢中になれます。

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