絵で描く「火」と心で燃える「火」

年長さんクラス、文字の学習🔥
見た通り、火の絵から火の漢字を見つけ出しますが…
シュタイナー教育ではちょっと変わった火の描き方をします。

「火ができる順番で描いていく」

まず、木の枝を並べて…
並べた真ん中に小さな火をおこし、明るい黄色の光が溢れてくる。
そこからオレンジの光がゆらゆらと立ち上がり、真っ赤な光になって大きく燃え上がる。
ほら、火花も散ってきた!

こんなふうに、本当に火をおこすように描いていきます。
輪郭をぐるっと描いて、あとから細かく塗りこむとかはしません。
なぜなら、子供の内面にも「火」が生き生きと生まれて欲しいから。
現実の火も輪郭からできているのではないですよね😅

ちょっと変わったやり方かもしれませんが、シュタイナー教育が何を大事にしているのかがよく出ていると思います。
美術的な絵の描き方よりも、子供の内面で起きていることを大切にする。

実際、レッスン中も子供たちはいろいろなことを言ってくれていました。
「ほんとに燃えてるみたい!」
「さいしょは小さい火なんだー」
「 焼き芋したい!!」
などなど。

子供は想像の世界で遊ぶことができます。
それは大人ではなかなかできない、けれど子供にとっては大事なこと。
子供時代だからこそ、こんな文字の学び方ができますね。

子供とのちょっとした時間。
画用紙でまず木を並びてとやってみると、思いがけず素敵な時間になりますよ😊

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