数字の「4」を心で感じるために、シュタイナー教育にできること。

シュタイナー教育1年生の算数、「数の質」✨
一つひとつの数を、心で味わいます。

今は「4」の数に取り組んでいて、子供たちへのお題はズバリ数字の「4」ってどんな数でしょう?

そのヒントは私たちのすぐ近くにあります。
近すぎて気がつかないぐらい…。

例えば、写真のノートに描いてあるのは、春夏秋冬4つの季節です。
そこには「4」という数が、生き生きとした姿で隠れています。

左上にあるのが春、種から芽が出て双葉になっています。
右上が夏、ぐんぐん成長してきれいな花が咲いています。
左下は秋、花は落ちましたが丸い実ができています。
そして右下が冬、葉も茎も枯れましたが、種が土の上にこぼれています。

こういった4つの季節もただ言われた通りに描くのではなく、お話を聞いてそのイメージをノートの上に表していきます。
子供たちの心の中で春夏秋冬という4つの季節、そして「4」という数字がしっかりと深められるようにします。

数字の「4」というと、抽象的な記号という感じですが、お話とそのイメージを通して数字の「4」を学ぶと、ずいぶん身近に感じられます。

数字さえも「自分と関係があるもの」として学ぶシュタイナー教育。
こんなふうに「4」を学ぶと、数字がなんだか不思議に思えてくる🌈

不思議は、子供たちの学びを熱くします。